先日書いた「気になる」ゲーム。
その中の2つ「新・御神楽少女探偵団」と「ようこそひつじ村」を買ってしまいました。
「御神楽」は取り合えず1話終了。「ひつじ村」は麦や蕎麦の苗を交換できる所まで終了。

「御神楽」はその手のお話(人買いにより遊郭に売られた少女とか)はそれなりにお話に溶け込んでいる気がします。邪魔ですが(笑)。バッドエンド時に起こる陵辱シーンなんて取ってつけたような話で怒るとか嬉しいとかよりむしろ笑ってしまう展開^^;昔NIFに居た頃よく行っていたBBSにエルフでゲームシナリオ書いたことがあるという人が居たのですが、その人によると「エッチシーンはエルフの人が書いてくれたの」と言っていたのを見た事があるので、つい別の人が付け足しで書いたんじゃないかと勘ぐってしまうくらい唐突な展開でした。
あ、お話はちゃんと面白いですよ。しかしコマンド総当りによる解決法を止めさせるために作られたと思われる「推理トリガー」システム。当時はそれなりに評価されていた物だと思いますが今見てみると足かせ以外の何物でもないような気がします。でもこれが無いと「御神楽」じゃないしねぇ…

「ひつじ村」はぱっと見た目「牧場物語」系のほのぼのファーマーゲームに見えますが、どちらかというと調合しないアトリエシリーズの趣きもあるような気がします。PS2のゲームですがPS初期の小さなソフトハウスが「作ってみました」って感じで出したソフトの雰囲気がある…
やる事は単純で育てた家畜や作った野菜などを「市場」に持っていって別の物と交換する。それを元手にして別の動物や農作物を作る。それでだんだんグレードアップしていく。動物も毛を取ったり乳を取ったり肉にして(!)犬のエサやソーセージにしたり、と。
ただ動物はエサがなくなればバタバタ死ぬし、植物は家畜や野生動物に荒らされてダメになるのである程度蓄えがあっても油断が出来ない。
まだ自分なりのルーチンが出来上がっていない事もあって全然うまくいっていませんがふつーに楽しいです。ただ物の配置が上手く出来ないのにはちょっと閉口。「牧場」のような綺麗で広大な農地を作れないのです。まあ別のゲームだからいいんだけど。

前の3つのゲームはちょっと詰まり中なのです^^;WAFは前に話したパンデモニウムの中の中ボスが上手く倒せない。(3ターン規制のあれね)U6はクエスト消化したくてもレベルが足りないみたいで。魔導は別々にしておいたセーブデータを現在の2のデータに上書きしてしまってちょっとヘコんでしまい止まり中。まあ、これば自分が悪いんですが^^;

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