天気のせいなのかそういう季節になったのか、夕方が涼しく感じられる。秋が近いのか。

ご存知の方も多いとは思うが
その手の早耳サイトでも前から取り上げられてはいたものの、動きやアナウンスがまったく無いので半分忘れかけていたのだが

ttp://www.style.fm/as/05_column/shudo11.shtml
どうやら3代目ミンキーモモが誕生しそうである

個人的には初代のファンなので嬉しいといえば嬉しいのだが、前に海モモ(2代目)を作った時、番組が終わった後に首藤氏、湯山氏共にある一種の絶望と言うかあきらめみたいな言葉を残していたので少々ひっかかる。
記憶違いでなければ

※人は変に夢や希望を持つと生きていけなくなる。フェナリナーサは降りてこないほうがいい。
※モモ(2代目の方)の両親がかかった「治らない病気」とはエイズの事。彼らは助からない。
※最初のモモを作った当時は女の子が職業のプロになるというのは一種の夢であり希望であったが、今の女の子は普通にプロになれる。「大人になったら何になる?」という言葉で女の子を応援する事は意味が無くなった。

といった感じの事を話していたと思う。(たしか湯山氏の発言。ちょっと濃い目のアニメムックのインタビューだったかな)

逆に一度はこんな状況にまでなったメインスタッフが新たにモモを作るとなると一体どんなモモが出来るのか気になるといえば気になる。大人に変身しなかったり魔法のプリンセスじゃなかったりするのかな(笑)<それはちょっと寂しい…
それと湯山氏。氏が監督しないモモだったらこれもまた寂しい。しかしアニメポケモンの監督を降りられたらこれもまた寂しい。

嬉しいような困るような

追記
3代目モモが某学年誌で連載されていた(見た事はありませんが)のは知っていたのでまったく動きが無かったというわけでは無いんでしょうけど。
同じものになるのかは分かりませんが。

ついでに
亡くなった友達が凄いモモ好きだったのを思い出しました。お墓参りに行ったことが無いので行きたいけど遠い(北海道)なので行けないで何年もそのままです。モモ復活を報告してあげたいな。(でもその前にお金とかお休みとか…(^_^;)

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