本当は部屋の中に入って色々イタズラをしたいのだろうけどそれは勘弁。しばらく撫でてあげたりお腹にもふもふしたりしたら満足して別のところに行きました。そういえば最近はあまり遊んであげていないなぁと思ったり。ごはんや寝床があればいいというわけでも無いのは人も猫も同じなのね。
今回持ってきた画像は続編の製作も発表されたゲーム「.hack」の外伝小説。いつの間にか小説版も書き手だけでも3人もいて大盛況です。
本当は英語版のAI Buster1巻の画像を持ってきたかったのですがなぜか検索に引っかかってくれないのでオリジナルの日本語版を。（でも「2」の方だけど）
というか英語版が出ていたとは…昔海外のスレイヤーズのファンがオリジナルの小説を読みたいとか、日本のファンが海外向けに細かい世界設定等を英語で解説していたサイトを見たりしましたが、最近は小説も翻訳物がでているんだ〜と今更ながら驚きました。（ちなみにスレイヤーズも翻訳版出ていますね。見間違いでなければ「すぺしゃる」やロストユニバースも出ているみたい）
ただどちらも出版元が向こうのファンが翻訳に対して不満が出ているのを見るTokyoPop社なので出来はどうなんでしょう？まあ翻訳文見て良い悪いが分かるほど英語分かりませんが(^_^;)
ただ検索して調べて見たところこの小説版の売れ行きは良いようで
ttp://d.hatena.ne.jp/ceena/20050916/
.hackは色々なメディアで展開したものが破綻せずに（多分ね）お互いに謎と謎の答えを出し合っている物なので、小説版も世界を理解するのに必要な物として需要があったのかなと思ったり。
個人的には「2」に収録されているであろうほくとさんの話がどう翻訳されるか楽しみです。彼女と「1」の主人公は翻訳が仕事の人（「1」の彼はそれだけじゃないけど）だから訳す方はどう思うやら。
ちなみにこれが出ているのを知ったのは前に書いたアメリカのヲタク友達が自分のサイトでヲタク関係の持ち物紹介スレッド(笑)にカキコした文を見て。.hack新作の発表が日本よりアメリカが先だったあたり向こうの人は.hack好き多いんだなぁと思わざるを得ないです。
でも一番驚いたのは彼の持ち物の中にポケモンの映画のDVDが全部ある事だったり(^_^;)1から7（今年の映画は8作目）まで、アメリカで出ている分は全部。
何だよ〜、普通にカウビとかエヴァとかラブひなとかおねてぃとか好きな「ヲタクな物好きなヲタク」だとばっかり思っていたのに〜(笑)児童向けも見るのかい！ポケモンはがきを送っちゃうぞ！と怪しい企みが計画進行中です。
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