プラネタリウム版銀河鉄道999
2007年8月12日 アニメ・マンガ
先日…というかその前日の事。ダンナがいきなり「明日プラネタリウム行くぞ」とのたまいました。
そんな一言に「何かあるな…」とちょっと不審に思うワタクシ。それと言うのもむか〜〜〜〜し!まだ渋谷に五島プラネタリウムがあった時代、ワタクシがそこに行きたいと言った事でデートで五島プラネタリウムに出かけた事があったのですが、館内で見事に爆睡されてしまった思い出があるからです。本人曰く「天文より気象の方が面白い」とのこと。その後仕事帰りに一人で渋谷にプラネタリウムに行くのがデフォルトになったのですが、結婚して渋谷が遠くなって行けなくなっていたら閉鎖になってしまったというオチが…と全然関係ないですね^^;
ともかく星に殆ど興味の無い人間がプラネタリウム…?と不思議に思っていましたが、現地について理解しました。
http://www.kazo-city.or.jp/miraikan/program.html
このような物が上映されていたのですね。
製作自体は東映ではないのですがメインキャストはTVアニメ版と同じ面々なので違和感は無いかな。
ただ作られたのが(完成したのが?)2002年らしいのでちょっと今見ると古臭く感じる場面も。昔CDロムが流行った頃にでたアニメ風ゲーム(「リューナイト」の「ラーサーレジェンド」とか「ワルキューレの冒険」の「ローザの冒険」とか)みたいな感じです。アニメーションするシーンはありますがアニメじゃないというか…
お話は例のごとく999号が立ち寄った惑星の一つでの出来事。
7つの太陽に照らされた惑星プリズナートは不平等から生じた戦争から立ち直り「平等法」といわれる法律の下平和な社会に生まれ変わっていた。しかしその法律は人々の住居や仕事や容姿まですべて同じにしてしまうというまるで工業製品のように変えられてしまう魔の法律だった。鉄郎が偶然出会ったユマという名の少女は「平等法」が強制される16歳までに「自分が設計した宇宙船で宇宙を駆け巡る」という夢に向かって研究・実験をくりかえしていた少女だった。しかし彼女の16歳の誕生日は鉄郎に出会った次の日、明日に迫っていた…
今見てみると少し前に論争になっていた「時間は夢を裏切らない云々」のセリフがここでも多用されているのでちょっとソレを思い出してしまって何でしたが、話自体は実に999ぽくて悪くないんじゃないかと。少なくても私は気に入りました。
音楽もいい感じで。今回歌だけじゃなくてBGMもタケカワユキヒデ氏だったので速攻でCDを確保してしまいました^^;
CDの内容についてはこちらを↓
http://www.mediatv.ne.jp/musicpro/takekawa/18/index.html#999
それにしてもタケカワ氏の↑のページの上を見ると映画版主題歌のリメイクと共にEDソングだった「Taking Off」もリメイクされていたんですね。これも聞きたいなぁ。そういえば「Taking Off」の英語版って聞いた事が無いんですけど存在するのだろうか…?
余談ですが999の主題歌というと実は未だに日本語版のほうがなじまないワタクシです。というのも昔この曲をゴダイゴがNHKの「600こちら情報部」という番組で生演奏で披露してくれた事があったのですが、その時は英語版で歌ってくれたからなんです。もしかして見たのが英語歌詞で歌う所からだったのかもしれませんが、最初に聞いたのが英語歌詞の物だったので未だに気になって気になって…
でも持ってきた画像のCD(Godiego Great Best2)で初めて聞いた英語版のガンダーラとビューティフルネイムはもっとなじまない…(笑)逆に日本語歌詞のモンキーマジックなんてどんなんでしょう?日本語歌詞のHello,VIFAMくらい違和感があるような…(笑)
7月28日に行ったのにCDレビューで日記を書くと5日分しか日にちの指定が出来ないんですねぇ。ちょっと不便。
そんな一言に「何かあるな…」とちょっと不審に思うワタクシ。それと言うのもむか〜〜〜〜し!まだ渋谷に五島プラネタリウムがあった時代、ワタクシがそこに行きたいと言った事でデートで五島プラネタリウムに出かけた事があったのですが、館内で見事に爆睡されてしまった思い出があるからです。本人曰く「天文より気象の方が面白い」とのこと。その後仕事帰りに一人で渋谷にプラネタリウムに行くのがデフォルトになったのですが、結婚して渋谷が遠くなって行けなくなっていたら閉鎖になってしまったというオチが…と全然関係ないですね^^;
ともかく星に殆ど興味の無い人間がプラネタリウム…?と不思議に思っていましたが、現地について理解しました。
http://www.kazo-city.or.jp/miraikan/program.html
このような物が上映されていたのですね。
製作自体は東映ではないのですがメインキャストはTVアニメ版と同じ面々なので違和感は無いかな。
ただ作られたのが(完成したのが?)2002年らしいのでちょっと今見ると古臭く感じる場面も。昔CDロムが流行った頃にでたアニメ風ゲーム(「リューナイト」の「ラーサーレジェンド」とか「ワルキューレの冒険」の「ローザの冒険」とか)みたいな感じです。アニメーションするシーンはありますがアニメじゃないというか…
お話は例のごとく999号が立ち寄った惑星の一つでの出来事。
7つの太陽に照らされた惑星プリズナートは不平等から生じた戦争から立ち直り「平等法」といわれる法律の下平和な社会に生まれ変わっていた。しかしその法律は人々の住居や仕事や容姿まですべて同じにしてしまうというまるで工業製品のように変えられてしまう魔の法律だった。鉄郎が偶然出会ったユマという名の少女は「平等法」が強制される16歳までに「自分が設計した宇宙船で宇宙を駆け巡る」という夢に向かって研究・実験をくりかえしていた少女だった。しかし彼女の16歳の誕生日は鉄郎に出会った次の日、明日に迫っていた…
今見てみると少し前に論争になっていた「時間は夢を裏切らない云々」のセリフがここでも多用されているのでちょっとソレを思い出してしまって何でしたが、話自体は実に999ぽくて悪くないんじゃないかと。少なくても私は気に入りました。
音楽もいい感じで。今回歌だけじゃなくてBGMもタケカワユキヒデ氏だったので速攻でCDを確保してしまいました^^;
CDの内容についてはこちらを↓
http://www.mediatv.ne.jp/musicpro/takekawa/18/index.html#999
それにしてもタケカワ氏の↑のページの上を見ると映画版主題歌のリメイクと共にEDソングだった「Taking Off」もリメイクされていたんですね。これも聞きたいなぁ。そういえば「Taking Off」の英語版って聞いた事が無いんですけど存在するのだろうか…?
余談ですが999の主題歌というと実は未だに日本語版のほうがなじまないワタクシです。というのも昔この曲をゴダイゴがNHKの「600こちら情報部」という番組で生演奏で披露してくれた事があったのですが、その時は英語版で歌ってくれたからなんです。もしかして見たのが英語歌詞で歌う所からだったのかもしれませんが、最初に聞いたのが英語歌詞の物だったので未だに気になって気になって…
でも持ってきた画像のCD(Godiego Great Best2)で初めて聞いた英語版のガンダーラとビューティフルネイムはもっとなじまない…(笑)逆に日本語歌詞のモンキーマジックなんてどんなんでしょう?日本語歌詞のHello,VIFAMくらい違和感があるような…(笑)
7月28日に行ったのにCDレビューで日記を書くと5日分しか日にちの指定が出来ないんですねぇ。ちょっと不便。
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