美しい歌

2005年5月16日 音楽
久々の連休。というか月曜の非番。
天気も良いので早速お洗濯しまくる。
汚れのひどいものを落とすべく専用洗剤を使ってもみ洗い中、TVを付けて見ていたのだが、そこでとても美しい歌を聞いた。
番組はNHK教育の英語番組なのだが、その歌はどう聞いても英語の歌ではなかった。少年がちょっと変わった楽器をかき鳴らしながら歌う歌は哀愁を帯びて悲しいような優しいような不思議な歌だった。
もう聞けないものかとNHKのページへ行ってみると、その少年の名前や出身地等だけでなく番組のそのシーンそのものを見ることが出来た。ありがとう、NHK。

ttp://www.nhk.or.jp/eigorian3/ja/frame.html
このページの左から3番目の大きいキノコをクリックすると出てくるメニューの中の「THE 1 MINUTE」で見ることが出来る。
凄く気に入ってしまった。曲名自体が分からないのが残念である。(あと歌詞の意味も)

やっとこさ

2005年5月15日 ポケモン
サファイアの方も四天王&チャンピオンを倒しやっと殿堂入りに。もっともリーフグリーンの方からサンダーとフリーザーを借りての勝利だったんですが(^^;
しかしラストバトル前が一番キツイですね。リーフグリーンでもそうだったのですが、今まで連れて歩いていたポケモンたちがリーグ戦で有効な特性や技を持っていなくて、あわてて攻略本見てよさげなポケモン捕まえて1から鍛えなおしになってしまうのが。それともそんなアホな事をしているのは私だけ…?
殿堂入り後はリーフグリーンの方が色々充実していて面白いですね。バトルタワーは個人的にいま一つ燃えないし、あとはラティアスが現れるのを待つだけ?「そらのはしら」はどうしましょうかね…

EDの自転車に乗って走るハルカちゃんがカワイイ…OPのものとあんまり変わらないって話もあるけど(笑)そいやアニメの方でピカチュウに壊された彼女の自転車はカスミの物と同じく返ってくるのかなぁ…?
あとユウキくんも何気に一緒に並んで走っていたのもよし。殿堂入り前のおマヌケな言動とダイゴに入室を断られてちょっとがっくりな彼を見た後だとよけいにカワイイです(笑)

寒い日々

2005年5月14日 日常
ここのところ気温の低い日が続いてちょっと体力も減りがち。
先日の雷を伴った雨は一時的とはいえかなりキツく、薄めの雨具では寒さはしのげず脚が震えるほどだった。
こういう日は夕飯なんか作らずに外食にしてしまう(^^;
てっとりばやく安く上げようという事でサイゼリアに。
サイゼリアに行った人は分かると思うけど、店内ではイタリア歌曲がよく流れている。で、ダンナが一言「ここでアニソンが流れていても分かんないよな」
私「いや、イタリアアニソンは日本でも珍しくなった、タイトルや主人公名連呼の曲が多いからすぐ分かっちゃうよ?」
ダンナ「でもタイトル違うのもあるだろ?」
ううう…たしかに…
でもやっぱりサイゼリアでかかっているような曲とは何かが違うのですぐわかりそうな気が…
残念ながら電子オルゴールだったんですけど(当たり前か)
で、デモディスクが付いていまして最初のOP曲と挿入歌の1曲が聞けるんですが、結構長いフレーズが再現されているのでちょっとビックリ。ディスク見てもどうやっているのかは分からないので自分で理解して再現するのは無理かな(^^;
で、ちょっと何かの曲を再現してみるかとポケモンAGの最初のED「そこに空があるから」の1フレーズに挑戦してみました。
私は楽譜はまったく読めないし音感もヘロヘロなので鼻歌を歌って音を合わせるしかないのですが(笑)
とりあえず短いフレーズくらいは…と思ったのですがどうしても出ない音があって挫折(^^;。転調(?)すれば出来るのかもしれませんが、このおもちゃ音が結構大きい上に音量調節が出来ないのでご近所迷惑になりそうなもので、ここで一旦お休みに。
ポケモンを知っている人は『「そこに空があるから」はオルゴールアレンジされたものがCDに収録されている↑じゃん?』と思うでしょうが、あえて作ってみたかったのですよ。電子音でも(^^;
とにかくそのうちまた挑戦してみようかな。
先週からポケモンAGもとうとうリーグ戦の話に突入。
ついに来るべき時が来た、戦いや順位がどうなるのか楽しみな反面とうとうルビー・サファイア編でもあるAGともお別れなのかな…と寂しくなってしまう。
前にも書いたけど初期も見ていたけどファンになったのはAGになってからなもので、余計に。
エメラルド編は無いのだろうか。バトルフロンティアは?
そして、ハルカの運命は…
それとママさんやカスミ、博士とケンジがTV観戦なのも寂しいぃ〜。ホウエンに来ないの?!カントーからそんなに遠いの?!

寂しい寂しい…
本日アメリカ版ポケモンエメラルドの攻略本が到着。
エメラルド本体は持っていないのだけど(^^;サファイアもまだ最初の四天王戦を越えていなかったり。後から始めたリーフグリーンの方は殿堂入りしてネットワークマシンも完成させているというのに。
そのリーフグリーンの方もあまりやる事がなくなってきたので、サファイアからホウエンポケモンを移して低レベルから育ててみたり。現在女主人公さんはアチャモやジグザグマなどを連れてカントー一人旅中(笑)「がくしゅうそうち」を使わず普通に戦ってレベル上げしています。そのうちサファイアの方にアニメのハルカを真似てフシギダネを送ろうかな。

今まで買った海外版ポケCD、届いた後に好みの曲をMDに入れて聞いていたりしていたけど取り合えず手に入るもので欲しい物は揃ったのでマイベストCDを作ってみようと画策する。
CDから好みの曲をパソコンに移し曲の長さやら順番やらであ〜でもない、こ〜でもないといじくりまわして何とか完成。
結構漏れてしまった曲も多くて残念だったけど、取り合えず自己流ポケベスト…いや、ポケセレクションの出来上がり♪
ラインナップは
1.『Harmony Disturbed』 US版ルギアのBGM曲…なんだけどどこで使われたのかちょっと思い出せない(^^;フルーラの笛は日本版もいいけどUS版のメロディの方が印象的で好き。
2.『Pokemon Theme』 向こうの最初のOP曲。TVのテーマ曲でCD化されているのがこれと最初のジョウト編とオレンジと諸島時のOPだけなのが残念(ですよね?)。ちなみにミュウツーの時のアレンジバージョンのOP曲はあまり好きではなかったり。「2.B.A.Master」より
3.『Blah,Blah,Blah』何かカワイイ歌。ルギアの挿入歌集に入っている曲だけど本編では使われていない曲…だよね?
4.『Pikachu(I Chose You)』「ピカチュウのうた」というかサトシ視点でのピカチュウに対する気持ちの歌かな。結晶塔のサントラより。
5.『To The Rescue』ルギアのBGMサントラより。トランペットのソロがカッコイイ。
6.『Mew’s Theme』ミュウツーBGMサントラより。ハープがすごく綺麗。
7.『Dreams』ポケモンの洋楽CDを集めるきっかけになった曲。今は別の曲たちに変わっているけど、アメリカのポケモンのオフィシャルページ(ttp://www.pokemon.com)のジュークボックスコーナーで聞いて一発で気に入った曲。現在ジュークボックスはトップページに移動している。ここのジュークボックスの凄いところは全部フルサイズで聴ける事だと思う。日本でもこういうのやらないかな。ルギアの挿入歌集より。
8.『Don’t Say You Love Me』フツーに有名な曲を持ってきてしまったけどいいよね?最初に曲タイトルを見た時OVA天地無用!のED「恋愛の才能」を連想してしまった私はヲタクです、はい。歌詞自体はもっとシビアだけどね。ミュウツーの挿入歌集より。
9.『He drives Me Crazy』サトシを気にするカスミの歌…ですよね?カワイイ。AGから入った私としては昔はこういう挿入歌が一杯作られていて羨ましいなぁと思う。結晶塔のサントラより。
10.『Misty’s Song』これも向こうのオリジナル挿入歌。サトシに思いっきり片思いしているカスミというコンセプトの曲。「I Love You〜♪」とか歌ったりして切なさ大爆発の歌。メロディが好み。TVサントラ(2.B.A.Master)より。
11.『Pokemon(Dance Mix)』ダンスミックス、ってあるけど元の曲ってあるのかな?ポケモン放送局のヒロシとファイヤーの話の回の予告に使われていた時は驚いたなぁ。これも2.B.A.Masterより。
12.『This is My World Now』ミュウツーBGMサントラより。前に書いたとおりミュウツーは見て疲れてしまって英語版も満足に見ていないんだけど(^^;ただミュウツーは最近になって自分の中で順位が上がってきているようでまた見直したいと思っている。でもまた見たら見たで疲れるだろうなぁ。タタタタタタタと入るピアノがカッコイイ。
13.『Invitation to Danger』ミュウツーの曲が続く。ストリングスの部分が好き。
14.『Three on Three』これもミュウツーから。後半の激しい戦いのテーマが好き。
15.『The World Tunes To Ash』ルギアのBGMサントラより。全体的に好きだけどThe Power of Oneのメロディが現れる所がメチャクチャ好き。最近この曲タイトルを検索してこの曲名がUS版のダブルミーニングなセリフから来ていることを知った私。「世界が滅びる」という意味と「世界をアッシュ(サトシ)が救う」という意味の両方に取れる物だそうで。全然気がつきませんでした…(←おバカだから…)
16.『The Guardian’s Song』ルギアのBGMサントラより。挿入歌集の方の最後のトラックに入っている「The Legend Comes to Life」と同じ曲(^^;どちらのタイトルが正しいのやら。映画の最後、すべてが丸く収まるシーンでの使用。海外版BGMで一番好きな曲。
17.『One』ルギアの挿入歌集より。綺麗なメロディの優しい曲。この歌にもThe Power of Oneというかフルーラの笛のメロディが使われている。こっそりと今年の映画がこの曲が似合うといいな、なんて思ってます(^^;
18.『The Power of One』ドナ・サマーが歌うルギアの主題歌。1回聞いてすぐに好きになった歌。ギターが印象に残る曲。
19.『Polkamon』ルギアの挿入歌集より。アル・ヤンコビックが歌う「ポケモンいえるかな?」といった所か。明るくて元気が出る曲。ルギアのEDでも使用された。
20.『Two Perfect Girls』最後におバカな曲を2つ。どちらもTVのキャストが歌う歌。タケシのジョーイさん、ジュンサーさん好き好きソング(笑)。AGでハルカのパパ、センリさんが浮気しているという噂を聞いたタケシがセンリに「男は生涯1人の女性を愛し続けるべきです」といった感じのセリフを言った覚えがあるんだけど、その時この曲を思い出したのは私だけだろうか(^^;この歌を歌うタケシはアニメのサンバな衣装よりプレスリー風ビラビラな衣装が似合いそう。結晶塔のサントラより。
21.『Christmas Medley』その名のとおりクリスマスソングのメドレーなんだけど、実はポケモン世界風にアレンジされた替え歌メドレー(笑)。歌うはサトシ、カスミ、タケシ、ムサシ、コジロー、ニャース、オーキド博士といった面々。バカバカしくって良いです。「Pokemon Christmas Bash」より。何気に日本のアマゾンで全曲試聴できたりします。

こんな感じの物が出来ました。でも漏れた曲の中にもいい物があるのでそのうちパート2も作ろうかと思っています。大変だったけど楽しかったです。
追記
歌詞の殆どがCDの解説書に載っていないので何を言っているのか分かりづらいのが難点ですね。
私はここ(ttp://www.letssingit.com/?http://www.letssingit.com/pokemon-5wfxs.html)を参考にしていますが、歌詞が載っていたものはともかく、その他の物はカキコしている人のリスニングに頼っている物なので一部間違っている物もあるかもしれません。(実際「Misty’s Goodbye」なんかも、ここに載っている歌詞とDVDの字幕で見た歌詞とは微妙に異なっている)あと広告ポップアップがヒドイので見に行く時はお気をつけてください(^^;
最近ちょっと気になっているおもちゃがこれ。ぴちぴちピッチのオルゴールなんですが、シリンダーではなくディスクのオルゴールなんですよね、これ。珍しいなぁ。
それにぴっちのアニメの曲が聞けるだけではなくディスクにピンを立てて好きな曲を作ってオルゴールで鳴らす事も可能なようです。もっとも小さい物でしょうからそれほど長い曲は作れないんでしょうけど。
もうぴっちは放送終わっちゃったから今のうち探さないと無くなっちゃうかな。

母の日…

2005年5月8日 日常
なんだけど何も無し。本当は実家に帰るとかおかーさんに何か贈り物をしようと思っていたんだけど、何かよさげな物を探したりダンナのお父さんが入院したのでそのお見舞いに行ったりしていたら何も出来なかった。こめん。でも仕事場の近くにあるお茶屋さんで美味しそうな新茶が売っていたのでそのうち贈ります(^^;

食材の買い出しのあとそのスーパー内にあるゲーセンでキーホルダーを2個ゲット。
1つはポケモンのキーホルダー。ピカチュウとフシギダネのセット。フシギダネは良く見てみるとひたいの模様からアニメのハルカのダネちゃんだと判明。つるのムチをピカちゃんにからめていて肩を組んでいる感じなのかな?がいい。かわいい。
もう一つはドラゴンボールのキーホルダー。こちらも2つのキャラのセット物。悟空とチチ。しかも2人ともウェディング仕様♪萌えるぜ(笑)

ポケモンキーホルダー
ttp://www.banpresto.co.jp/japan/amuse/item/spz/42614.html
ドラゴンボールのキーホルダーは結構前に出た物だったのか、パンプレのページにはありませんでした。がくり。
世間様は休みでもお休みにならない私の仕事(泣)

前に書いたプロジェクトA子の海外版サントラCDが到着。思ったより早く着いたのでびっくり。その代わりポケモンのDVDがいまだに届かない。そういえば前にドイツアマゾンで頼んだCDもまだ来ていない。催促のメール出さないといかんか…
A子サントラはまあまあ。一応3人のテーマ曲の歌詞も載っているのは良し。
一番気になるのはCD発売元のマクロスとゴーショーグンを足して2で割ったようなマーク。USManga社さん、もうちょっと何とかならなかったのかなぁ…(笑)

とりあえずFollow Your Dreamをエンドレス再生しまくる。やっぱり良い歌だ。幸せ。
東映チャンネルでたまたま放送しているのを視聴。
時期的に「暴走特急」というのは不謹慎かもしれないけど。

この映画は劇場でも見たのですが、結構好きだったりします。
春の映画でもうTV本編はほぼ終わり頃だったかな?だから最後の顔見せっていうかテイマーの子供たちは全員出てきています。しかも話の中心はルキちゃん。普通男の子向けのアニメでメインキャラとはいえ女の子の話をメインに据えることはあまりないのですが、最後だからって事でしょうかね。

当時見たときも「ああ、これでこの子たちともお別れなんだ」と思ってしみじみと見ていたのですが、今また見直してみると色々と感慨深い。ルキちゃんもそうだけどジュリちゃんが普通に笑顔でいるうえに他の子に気を使えるくらい心が回復している。しかもEDで彼女のお父さんも微笑みながら彼女を見ている。
TV本編を見ていた時はジュリが寂しさのあまり敵に心ごと囚われてしまう展開にお約束的だなぁと思っていたけど、父親のイライラ等を常にぶつけられて段々心が潰れていく彼女は見ていて辛かった。それがこの映画では父親共々笑顔を見せてくれている。TVの後日談みたいな位置づけの話だから当然といえば当然の展開なんだろうけど、本編では見られなかったのでほっとしましたよ。
こうして見ると思わず「タカト、よくやった!」と言いたくなりますね。今回の映画のルキ救出もそうだけどジュリちゃんがこんなに笑顔でいられるのは君の力が一番大きいんだよ、って。いい男だなタカト(笑)。
ルキちゃんの過去の回想と歌のシーンが唐突なのが惜しいのですが、オールスターでしかも舞台は東京って事で個人的にかなり好きっていうのを再確認しました。前作の劇場版、デジアドの世界のデジモンの力を借りたり舞台が沖縄だったりしていてちょっと変わっていたけど、デジモンシリーズは東京物語であるのがいいんじゃないのかと思う私にはいまひとつでした。

それにしても美しいなぁ、サクヤモン(笑)

久々にダウン

2005年4月19日 日常
ここ数日体調不良で寝込んでいました。
日曜の午後から妙に調子が悪くなり、昨日の月曜は完全にダウン。職場に電話をかけるだけでもゼイゼイいっていました。ううう、仕事が多い日に突然休んでしまった…
今日になりやっと快方に。まだちょっと頭が重いけど昨日と比べたら月とスッポン。明日から仕事に出られそうです。
ちょっと厄介なのは明日の予報が雨な事と、仕事場に3回電話したけど3回とも班長がいなくて直接休みの事を伝えられていない事。明日行ったら無断欠勤扱いでこってり怒られたりして…(^^;
前の日記に書いたとおり新番が出揃ってあちこちで評価が挙がっていて読んでいて面白い。よっぽどひん曲がった意見で無い限り自分と完全に逆の評価もまた楽しい。
しかし特別濃い所を除いて大抵は「エウレカ」と「アクエリ」の評価の一騎打ち!といった感じでちょっと寂しい(「スピードグラファー」はまだ見ていないんで何とも)。あとはたまにエマやバジリスク、ハチクロの感想がが入るくらいか。
いや、別に児童物を好むのがより濃いヲタクとは思っていないのだが(え゛?)児童物は児童物でヲタク向けとはまた別の濃いワールドが広がっていて楽しいものなんである。
たとえば雑誌記事にしてもヲタク向けならある程度ネタバレを伏せた解説や次の展開を匂わせる絵の掲載程度で終わるけど、児童向けだとネタバレにまったく考慮してくれないので、ある意味危険というかストレートでミスリードを誘う記述がまったく無いので信用がおけるというか(笑)。発表される時期も早いのでアニメ誌より先に新情報をゲットできたりもする。
書き下ろしの絵もアニメ誌のアニメーターさん書下ろしの美麗な絵にはかなわないけどそこそこ良い絵もあったり。ビックリマンの頃なんか作監の青山氏の絵も多かったし、てれびくんかテレランかテレマガかは忘れたがTFの記事にはスタジオOXのムチャカッコイイメカイラストが良く掲載されていてメカファンを狂喜させていたものだ。
あとこれは現在の話が少なくて申し訳ないのだが、児童誌とタイアップしているアニメや特撮だと結構珍しい物が見られる。例えば昔のコロコロでは「プラモのモ子ちゃん」で有名なふじたゆきひさ氏のワタルのプラクション漫画やおちよしひこ氏によるパトレイバープラモ講座漫画が掲載されたりした。現在の「てれびくん」では「GS美神」で有名な椎名高志氏がウルトラマンネクサスのコミックを担当している。ブームになったものは色々な書き手が存在するのでそれを見るのも楽しい。あのふくやまけいこ氏のポケモンマンガも存在するそうで見てみたい。また放映前の先取り物なんかもあり、放映前にコロコロ別冊に掲載された「グランゾート」の読みきりマンガは大河という少年がサーカスを見に行った時にウサギのような月世界人と出会いグランゾートというロボットの力を借りて悪い月世界人から友達を助けるというお話だった。実際のアニメはまったく違うものだったが広井王子氏が書いた小説版では主人公の大地の祖父の名が大河であり、子供の頃サーカスで月からの宇宙人(?)に会ったという作文が最後に出てくる。アニメしか知らない人には「ああ、大地くんのお爺ちゃんとVメイ(?)ってむかーし地球で会っていたのかな?」と思うくらいだろうけど、このマンガを見ていた人だとまた別の思惑が胸をよぎるだろう。
個人的に好きだったのは子供向きの絵本。プロテクターを装着した状態のリュウを「ウラシマンに変身」と表記していたり、カプセルで眠るファントムレディー(フィアナ)を初めてキリコが見るシーンではフィアナの顔のところしか窓が開いていなかったり(当然だ)、バイファムのOPの英語歌詞がすべてカタカナで書かれている上にそれにひらがなのルビが入っていたり、TV本編では花嫁姿にはなっていないのに絵本上では女装させられて困るシーンがあるミト王子様とかあげればきりがない。ガンダムの絵本も遊園地を壊すシャア達とそれを守るアムロの戦いだったはず。
ただ実際のアニメとその版権物が同じものである方が少ないような気もするので、その手のものを探せば色々出てくるのは当然かもしれない。古くは桜田吾作氏のマジンガーや冒険王誌のガンダムマンガ(去年復刊されましたね(^^;)等。

なんにせよ普通にヲタク向けも良いのだが児童物もなかなかどうして見捨てられない現在の(現在も?!)ワタクシなのであります。

(今回のこの日記、大抵は手元にあった物の話をしていますが、実家の改装で捨てられてしまい実物を手にとって確かめられない物が多数あります。記憶違いのものがあったらごめんなさい)
昨日までで大体の春の新番はそろった模様。
ハチクロさんはOPがちょっと怖い(笑)のとまだ序盤すぎて個人的な評価としてはまあまあ。
エウレカセブンはたっぷりお金と時間の掛かったロボット物って感じ。少年主人公で何やらWA4みたいなんて思ったけどつかみは良い感じです。
で現在の私の新番期待度は
1.ムシキング
2.エウレカセブン
3.エマ
4.ふたご姫
5.ハチクロ
6.アクエリオン
です。
あと新番じゃないけど4月から変わった(?)アニメのBLEACHのOPの作画が結構好きかな。SEEDディスティニーの新EDがBLEACHの最初のEDを歌った方のものになったけどBLEACHのED程のインパクトは無くて残念。しかも新EDにはフレイがいるけどあれって…(^^;(<フレイは好きなので)
これから書くことはものすごーく個人的な意見です。

時々思うのですが、ギャルゲー、もしくは恋愛シム系の先祖の一つは富野アニメではないかと。

よくハーレムアニメの先祖として「うる星」が挙げられるのですが、私はあたるくんは美女たちにモテモテであった記憶がありません。もちろんしのぶとラム以外にあたるを気に入っていた女の子がいなかったわけではなかったけど、あたる本人にハーレム願望があってもそれが実現していたわけではなかった気がします。
「うる星」に影響された人たちの作品に主人公ハーレムな作品があったかもしれませんが、むしろ1人の美少女が他の男を気にせずに一途にマイダーリンvな展開のほうが多かった気がします。
しかし富野作品の主人公はザブングルあたりからきっちり女の子が主人公のことを好きだと明言して争う事が出てきて、ファンの間でも「ラグだ!」「いいや、エルチだ!」と今で言うカップリング論争が起きていた覚えが在ります。
ラムとしのぶのファンもそれなりに戦っていたのかもしれませんが、どう見てもラムの一人勝ちな展開の作品だったのであまり戦いそのものをしても意味が無かったのかもしれませんが。
この「主人公を好き」だと「明言」して「戦う」のがある意味新しかったのかもしれません。
特にファンの戦い(?)を感じたのが「エルガイム」でしょうか。最終回のあの展開にファンががっかりしていたのを思い出します。「分かる気もするが何故アムじゃない…」「レッシィが不憫だ」等々。そして「俺だったらこうする」的な発言も多かった気がします。
複数のヒロイン候補を出せばそれぞれのファンにとってのヒロインが生まれる。しかしヒロインとして見ていた子がラストでヒロインでなくなってしまう。
「俺だったらこうする」
「俺だったらあの子をヒロインにする」
「俺なら全員がヒロイン。全部欲しい」<(笑)
そういう思いの一つがハーレムアニメの、果ては恋愛シム系のゲームの発展の一つになっているような気がするのです。
ただ普通に主人公ハーレムだったらどちらかというと「天地無用!」のように結果なんていいから美女たちに囲まれた騒がしくも平和でちょっぴり大事件が起こる日常を満喫していれば満足でありましょうから。

私がPCエンジンで初めてときメモを遊んだ時思った事の一つに「これはヒロインを好きに選べるゲームだ」でした。
容姿も良くて成績も良い幼馴染だけでなく、遊び好きのクラスメイトや本の虫の女の子、ちょっとポケたお嬢さまなど等を最後にヒロインとしてラストを迎えることができるお話を体験できるのです。それはある意味「俺だったら〜」の世界が実現される世界であるような気がします。

最近の富野アニメは「ブレンパワード」あたりから主人公に複数のヒロインを宛がうことをしなくなってきていますが(ウッソくんは子供だし…)逆に言えばカントク的には「主人公がモテモテ」なんてもう古くなってしまったという事なのでしょうか。ときメモでさえあの当時は「女の子の方から告白してくれる」事が斬新だったのですが。
ただまだまだアニメ・ゲーム・マンガ世界は女の子が告白しなくちゃカップルが成り立たないものが多いような気がします。さすがに私も年をとったのかたまには男の子の方からきちんと手をとって選んで頂きたいと思うことも多々あります。古いでしょうか?
春の新番組、気がついたらもう始まってしまっていて、あわてて録画して見たら殆どが2話だった(がくり)
今のところのお気に入りは「ムシキング」と「ふたご姫」
どちらも子供向けのはずなのだが…(^^;

ふたご姫は雰囲気がクレヨン王国+どれみぽいが(監督が佐藤順一さんだしね)主人公の姫様sだけでなく各国の姫様たちもかわいくていい感じ。
ところでちょっと気になるのがリアルでやっているイベント「プリンセスパーティ」ttp://futagohime.jp/party/party_repo01.html
番組内でも各国の姫様たちが集まって何かやるみたいだが(1話見逃しているので詳細は不明)リアルでは子供たちがおしゃれして美味しいものを食べながらショーを見てドレスを着てお化粧しゃおう!っていったイベントのよう。
一種のコスプレとは言え庶民(笑)が床まである長さのドレス着て集まれるってのはなかなか無いだろうからハマる子は大ハマりしそうな予感。
最近始まったディズニーのディズニープリンセス戦略といい、このアニメといい今期に流行させたいのは「ドレスのお姫様」なのだろうか?そういえば子供中心の写真館が「新しいドレスが入荷したのでみんな来てね!」と宣伝しているのも見たし…
イヤな見方をすれば「子供に贅沢させましょう」戦略なんだろうけど。さてどう転ぶか…

ムシキングはめずらしく1話から見る事が出来たアニメ。今日2話を見たのだが…とにかく動きまくっているのでびっくり。このアニメ、1話に使える動画枚数何枚なのだろうか?ムチャクチャお金掛かっているみたいだけど大丈夫なのかセガ?
音楽も良い。和田薫氏というとヘポイも凄かったけどこれもなかなか。今からサントラが欲しいと思う。

「エマ」も見ました。普通に原作どおりの展開…かな?悪くは無いです。でも録画したものを見たら半分くらい変な通販番組であれれ?でした。15分番組なのかしらん。
「アクエリオン」専門用語の連発で何が何やら(^^;ダンナは気に入ったみたいで「次の話も録画して」って言うので撮りますが…さて。
あとは明日から(?)のハチクロさんとエウレカセブンかな。
個人的にはゾイドジェネシスとマイメロディも気になっています。
ある程度のものは引き上げたけどまだまだ実家には私のヲタクアイテムが転がっています。もっとも改築でかなり捨てられましたが。
レコード関係はそれなりに残っているようなので妹に何が残っているのか尋ねてみたのですがまだ返事は無し。ただあれあったよね、とかそういう話になって妹が「プロジェクトA子の歌がまた聞きたい」と言ったので、おお、そういう物もあったなぁと懐かしく思い出してみたり。
しかしなぜこんなにヲタク風味全開のアニメなのに主題歌等はバリバリの洋楽なんでしょうか?(笑)A子B子C子の各テーマソングがありましたが一番好きなのはA子のテーマ曲であるDanceAwayではなくC子のテーマのFollow Your Dreamだったりします。
ちなみに私はレコードこそ持っていましたがA子自体は見たことがありません。なんというか、いわゆるうる星系のアニメが苦手なのです。ヲタクなのに(^^;(魔法少女物とかくりぃむレモンはへーき(笑))
CD化はされていたようですが昔のことなのですでに絶版ぽい模様。ならば!とアメリカアマゾンで検索!ありましたよ、海外版が(^^;
そしてアマゾンジャパンに戻り輸入されていないか調べてみる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000026JJQ/250-0377350-5092261
ありました!(笑)頼んでみます。来るのは2ヵ月後と見る。(3月頭に頼んだ輸入DVDもまだ来ていないしね)
どんな物が来るのか楽しみです。でもそのうち本物(レコード版)も引き上げましょうかね…
WA4、電撃の攻略本購入。発売当初に出る攻略本は色々な事が載っていないけど、これはこれで役に立っています。特にシステムや新しい要素関係をこの本で理解し始めてからゲーム本編が面白くなってきました。前回書いた初ダンジョンで行けなくて困っていた所が、例の如く後から来れば行ける事が分かったのも良し。あちこちの攻略サイトを見ても載せていなかったので「こんな所で躓く人はいないって事?私の指が追いつかないだけかなあ…」なんてちょっとヘコんでいた(笑)んですが。
現在「彷徨えるセレスティ」攻略終了(遅い…)。ジュード君に「アイテムスティール」を覚えさせてから戦闘終了後にアイテム取得が失敗してもそれ程つらくなくなりました(笑)。回復アイテムも結構貰えるしね。後謎だった「バッジ」もこのスキルで盗めるのも分かり、バッジゲットに燃えています(^^;きっと8つ集めたらファルガイアリーグに挑戦出来るに違いない(嘘)。闘技場はどこだぁ〜♪

追記
日本版パワーパフに絶句(^^;面白いといいのですが…演出に角銅氏がいるみたいなのでそれは期待したいところなのですが。
でもタルタコフスキーのあの絵が好きな私としてはすごーく微妙…
ttp://ppgcom.gooside.com/
タルタコフスキーとえばポケモンのハルカとマサトでデススターズラボパロ絵が描きたくなった事が(^^;私が絵が描ければやっているのだが…
今使っているこのマシンはTVも見られて録画も出来るってヤツなのですが、その録画やらCDやDVDの再生やらのマルチメディア関係を一括に管理するソフトが重たいわ不便だわで困っています。
特にDVDの再生はこのソフトで再生したくないのですが、勝手に立ち上がって勝手に再生してしまうのでイライラしてしまいます。しかも他のメディアで再生している途中に再生し始める(重いから遅いのかな?)ので2つのソフトでDVDの再生を始めだしてそのうちマシン自体をフリーズさせてくれたります。
このソフト自体をアンインストールしたいと何度も思うのですが、そうしてしまうとTVの録画が出来なくなるようなのでそれは出来なくて泣く泣くそのままです。
ダンナが何とかしようと色々いじってみたのですが効果なし。逆に変な事をしたのかDVDのリージョン変更回数があと3回からあと1回になってしまっていて大弱りです。(これが0になると何をしても元に戻せなくなる)
とりあえず今は自動再生を切って何とかしていますが…邪魔です…(泣)
仕事中に通る道の途中にお煎餅屋さんがある。前を通るとたまに焼けたお餅の匂いというかおしょうゆの匂いというか…とにかくいい匂いがする。
この匂い、自分の実家の近くにあるお煎餅屋さんの香りと良く似ていて凄く気になっているのだった。最近ちょっと忙しくてそこに寄れなかったのだが、今日がんばって足を伸ばして店に行ってみた。
店の扉を開ける。
私「すみませーん」
誰もいない…
私「すみませーん!」
誰も出てこない…
私「ごめんくださーーい!!」
…結構待ったんだけど誰も出てこなかったので今回はあきらめ。
でもそのうちもう一度行ってみるつもりです。どんなお煎餅なのかなぁ。
ちなみに実家の近くのお煎餅屋さんは予約しないと買えない所だったりします。結構前だけど某TVのバラエティ番組でゲストの芸能人がおみやげで司会者だけでなく会場の人全員にそこのお煎餅を配っているのを見て「いくら掛かったんだろう」とか「よく予約入れられたなぁ」とびっくりしたことがあります。
WA4ですが暇を見てちょこちょこと進めています。現在最初のダンジョン(女神像が云々って所)に来ました。やっとここにきて、謎解きしながらダンジョンを進んでいく所がああ、WAだなぁ、という気分になりました(笑)2段ジャンプを使う所とかであいかわらず躓きますが…(1ギミルコイン、今回は無いのかな?)
戦闘は…まあまあかな。いいアイテム取り逃しまくりですけどね(泣)

昨日から頭痛がして止まらない。風邪ひいたのだろうか?
今日は非番だったのに1日中家にいました。買い物くらいはしたかったんだけど体調が悪いのでそのまま。もう少し休日を有意義に過ごせばよいのだろうけど。

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